ひとりごと
〜2002.September〜
Now our bell was ringing,
Our souls were singing.
Do you remember every cloudy day?
(Earth,Wind and Fire “September”より)
9.20 fri. 9.8 san.(前編) 9.8 san.(後編)
2000ネン10ガツの茶有ニッキより抜粋。
10.17 tue.
午前8時に起きるつもりが午後2時・・・。
6時間って早いんだなぁ。
(中略)・・・残業に追われる社会人の方々はこんなことほざく私を
殺してやりたい願望に駆られていることと思いますが・・・
コイツ、マジで殺してやりてー・・・。
電波少年的終電生活を毎日続けていると、身体よりも先に精神を蝕まれてしまいます。
愚痴は言いたくないけれど、泣き言はいいたくて仕方ない今日この頃。
自分の弱さを知って、そのあまりの弱さ加減に愕然としている時点で、
すでに弱いのですね。自分。
さて、上司がそんな弱りきった自分を励まそうとしてくれたのか
どうかについてはビミョーなところですが、何はともあれ、
先日、第2回目の「営業教育」が行われました。舞台は歌舞伎町です。
この前の上野での教育よりは、かなりレベルアップしたお店です。
エロはないけれど、女性陣は比較的きれいなヒトが多い感じ。
この分なら、前回のよーな散々な目に遭うことはないかも・・・との
かすかな期待を胸に、会話はいつものアノやり取りから始まります。
「おいくつなんですかぁ?」
「いくつに見えます?」
「えーっと・・・29!」
「うーん、にじゅう・・・はちくらいですか?」
「三十にはなってないですよねー」
・・・てめーら、もうエエわ。
しかも、フォローのつもりで言ったのであろうこの一言がトドメでした。
「でもよーく見るとぉ、ハムの人に似てますよねぇ」
私の顔が「とっとこハム太郎」に見えるヒトは、
おそらく全世界60億の人間すべてがハム太郎に見えて仕方がないとゆー
非常にレアな人に限定されるので、ここではおそらく別所哲也(37)のことを
指していると思われます。
ああ、もうすぐ誕生日。それでもまだ(四捨五入すれば)二十歳なのですよ。
もう若さもネタにしかならないお年頃になりつつありますが、一応。念のため。
私を知らないヒトがこれを見て、勝手にLOVEられても困るので(いや、困らんけど)、
一応、言っときますね。
少なくとも、私はハムの人には似てません。良くも悪くも。
ここで、誤解を避けるためにヒトコト追加。
9月8日の日記。私は小泉訪朝クイズの中で北朝鮮の拉致問題について触れました。
これは北の国家的テロに対して、完全に足元を見られている日本の外交姿勢を
強い皮肉と共に批判したものです。
今回の結末については、私も非常に大きなショックを受けました。
犠牲となった方々の冥福を心から祈ると同時に、この期に及んで、
この尊い犠牲さえ無に帰してしまうような外交姿勢しか打ち出せない
日本の政治に、強い怒りと不信感を感じます。
1960年代初頭、共産主義のプロパガンダに完全にのせられ、
北朝鮮を「地上の楽園」として礼賛するという、マスコミとしては致命的な
大誤報を犯してしまった朝日新聞社の皆様は、今回の結末をどう受け止めるのでしょうか。
あることないことでっち上げ、植民地支配が日常茶飯事だった60年前の自国の政策まで
徹底的に糾弾する皆様のことです。筆舌に尽くしがたいほどの凄まじい「謝罪と反省」を
見せて下さるに違いありません。国民一同、期待してお待ち致しております。
ちなみに「そういう時代だったのだから、仕方なかった」と言った時点で、
あなた方の負けですので。
次の問いに答えなさい。
第一問
小泉首相が、某国訪問中にある人々によって拉致されてしまいました。
問1:このとき、日本国政府が最初に取る対応として最も適切なものを、
次の中から選びなさい。
A:これが周辺事態にあたるかどうかについて、国会審議を始める。
B:首相を引き渡せば「人道援助を倍にする」と相手国に打診してみる。
C:横田めぐみさんらのことは諦めるので首相を返してくれと、遠まわしに言ってみる。
D:もう一回朝鮮半島に『進出』してみる。
E:その他(具体的に述べなさい)
問2:その後、この事件はどのように決着させるのがもっとも適切と思われるか。
簡潔に述べよ。
第2問
次の文には、明らかに誤りと思われる日本語が含まれている。
誤っている部分を抜き出し、正しい言葉に置き換えなさい。
「農水省、日本ハムの営業自粛を解除」
(2003年度 サウナ大学入試予想問題より抜粋)
解答
第1問
問1:E (『遺憾の意』を表明する)
問2:
「水面下の交渉」が続く。
→そのうちアメリカが「民主主義に対する宣戦布告」と言い出し、空爆を開始する。
→誤爆を繰り返しながらも首都陥落。小泉首相も無事保護される。
→何故かフィリピンで待っていた自衛隊の輸送機に移され、帰国する。
→朝日新聞の一斉キャンペーンにより、自称「空爆で亡くなった一般市民の遺族」が
損害賠償請求を起こす。
第2問
営業自粛を解除
↓
「営業停止にしたいところだけど、こんなんで天下り先の機嫌を悪くするのも
イヤだから、一応「自粛」ってことにしといてやるか」処分を解除